2018 年のベストバイ 10選
2018年も当ブログにてさまざなモノたちをご紹介してきました。
ガジェット類を中心としながらも、DIYにも手を出したりして、色々なモノをピックアップできたのは良かったかなという感じ。
ぼく自身「次は何の記事を書こうかな?」と考えること自体が楽しかったりもしたので、今後もこんな感じでまったりとやっていければと考えています。
と、前置きはここらへんにして、せっかくなので、今年のベストバイの製品たちをまるっとご紹介していこうかと思います。
本当はランキング形式ににてご紹介したかったのですが、あまりにも良い製品が多かったのと、用途の違いもあったりして、ランキング化するのは極めて難しく、むしろ10個を選ぶだけでも、かなり悩み抜きました。
ではさっそくいってみます。
ベストバイ 10選
SONY WH-1000XM3
10月に発売されてい以来高い人気を誇っている、 このノイズキャンセリングヘッドホンは、これまでノイズキャンセリングに然程興味を示していなかったぼくの心すらも一瞬で変えてしまうほどに魅力的なヘッドホンでした。
もうこのヘッドホンと言えばノイキャンというほどに、そのパフォーマンスは最高レベルですので、まだ試していない人には、一度家電量販店などで、一度視聴して頂いて、その良さを共有したいというのがぼくの本音です。
詳しくは『 SONY ヘッドホン。『 WH-1000XM3 』のクオリティーが半端じゃないという話。 』にてご紹介しています。
iPad Pro 11inch
今年はApple 製品でもメジャーアップデートされたモノが多く、iPad Pro もその1つでした。
ぼくの場合は元々使っていたのが9.7型のiPad Pro だったということもあり、すぐさま飛びついての購入となりましたが、実際に使用してみて、その画面の大型化や、処理速度の向上、Smart Keyboard Folio との連携の良さなど、どれをとっても文句なしの製品で、なるべくしてベストバイの仲間入りを果たしました。
唯一、お値段が張ったというのが少し気にはなりましたが、毎日使用しているモノでもありますので、余裕で目を瞑れます。WW
詳しくは『 『 第三世代 iPad Pro 』そのファーストインプレッションは想像を超えていました。 』にて。
Apple Watch Series 4
こちらも iPad Pro 同様、メジャーアップデートを果たした Apple 製品の1つで、そのパフォーマンスの向上もすばらしいモノでした。
Series2 からの買い替えだったぼくとしては、その速度の向上には度肝を抜かれましたし、ウォッチフェイスには配置できるアプリの数も増えたので、その便利さも大幅にアップしました。
当然こちらもぼくにとっては欠かせないアイテムとなっていますし、今後の活躍にも期待です。
詳しくは『 Apple Watch Series 4 は前代未聞の処理速度でした。 』にて。
Things 3
Apple Watch を購入したら、まず初めに入れたいのが Things 3 です。
今回の10選の中で、唯一選んだアプリでもあります。
「今日すべきこと」をリスト化してWatchフェイスに表示してくれるこちらのアプリは、物事の習慣化を楽にしてくれますし、1日の中で「次にやること」を考えなくても、フェイスを確認するだけでわかるというのは本当に魅力的です。
今後も、ぼくのWatchフェイスの中心はThings3一択になりそうです。
詳しくは『 Apple Watch を使い始めたら最初に入れたいアプリ。『 Things 3 』の紹介。 』にて。
Fire TV Stick
ぼくの中で予想外にも良かったモノとなったのが Fire TV Stick です。
発売自体が今年でないというのもありますし、ぼく自身 Primeビデオ の視聴はテレビでなく、iPhone や iPad で良いと考えてましたし、お寿司。
そんなぼくでしたが、Fire TV Stick をテレビにぶっ刺してからは、その便利さに驚いたというのが、2018の良い思い出となりました。
TV Stick で観れるのは Primeビデオだけには留まらず、音楽なども流せて、実際に購入した身のぼくとしては、「テレビ線をつなぐ前に TV Stick をつなぐべし」という感じ。
Fire TV Stick を侮るなかれ。
詳しくは『 『 Fire TV Stick 』の魅力は Prime Video の視聴以外にもある。という話。 』にて。
VIVA! HERO
ここまで結構お高いモノを紹介してきましたが、ここいらでお手頃な製品をご紹介しておきます。
それがこちらの VIVA!HERO です。
バンカーリング的な、iPhone を支えるアイテムとしては少々お高めな気もしますが、薄い感じで装着できることや、コルクを挟んでのスタンドとしての活用などを考えると、そのパフォーマンスはかなりのものでして、ぼくの愛用品のひとつにもなています。
メンタリストのDaigoさんがニコニコのチャンネル内でご紹介されているので、ご存知の方も多いとは思いますが、その使用している姿をみたいという方は、Daigoさんの放送を一度見られると、一瞬で欲しくなるかと思われますww
詳しくは『 iPhone 次世代バンカーリング?『 VIVA! HERO 』をご紹介します。 』にて。
Clipa 2
こちらはカバンをかけるフックなのですが、ただのフックと侮ることなかれ。
15キロもの重量まで耐えられる高強度のフックになります。
ぼく自身二千円以上をフックにかけることに迷いはしたものの、実際に使用したその日からは Clipa の虜となりました。
万が一トイレなどでカバンをかける場所がなかったとしてもこれさえあれば何の問題もないですし、それでいておしゃれですし、非の打ち所がないというのが正直な感想です。
一度駅で紛失した際にダッシュでお迎えに上がったのは2018年の良い思い出。
詳しくは『 カバン を掛ける最強の フック。『 Clipa 2 』レビュー。 』にて。
ワイヤレストラックボール
マウスを持っていなかったぼくが勢いで手を出してみて、どえらく感心したのがこちらのワイヤレストラックボールです。
スペースのない場所でも、マウスさえ設置できればバリバリに使いこなすことができますし、なによりボールがくるくると回るのは快適そのものでした。
カスタマイズ可能なボタンも装備されているので、「戻る」「進む」などもい迅速に行えて、コスパはお高いかと思われます。
マウスをお探しの方は一度試されるのも良しかと思います。
詳しくは『 『 LOGICOOL ワイヤレストラックボール 』 がどえらく便利でした。 』にて。
スタンディングデスク
今年いちばんの DIY がこちらのスタンディングデスクでした。
本棚も兼ねて作ることができたのが嬉しいポイントとなったのと、何より自作なので、愛着はものすごいものになっています。
作った直後の達成感もどえらいものでした。
立って作業をする事で眠気の防止にもなりますし、そもそも健康にも良いそうなので、今後も立ち続けたいと考えているこの頃です。
そもそもスタンディングデスク自体、お高いものだったりもするので、時間が許す場合には、自作するのもおススメです。
詳しくは『 ディアウォール で 本棚 と スタンディングデスク を 自作 してみました。 』にて。
Xiser ステッパー
そして最後、今年の締めくくりに忘れてはならないのが、ステッパーです。
とにかくぼくにとって2018年はステッパー元年とも言うべき年で、とにかくステッパーに乗って歩きまくる年でもあった訳です。
もともと持っていたステッパーからキーキーと物凄いおとがし始め、どうしようもなくなりこのステッパーを購入するという形になったのですが、どうやらその判断は正解だったようで、購入後、約4ヶ月半、歩きに歩きまくっても、全く異常はありません。
異音は全く無く、ステップもスムーズ、文句なしのパフォーマンスを発揮しています。
こちらのステッパー、値段がかなりのモノなので、購入には少し戸惑いましたが、ずっと使い続けるなら、コイツは最高の相棒になるかと思います。
2019年もコイツで歩き倒します。
詳しくは『 スタンディングデスク に最適な『 ステッパー 』をついに見つけました。 』にて。
おわりに
2018年の締めくくりに今年買って良かった製品を10個取り上げてみました。
他にも多くの製品をご紹介してきたので、かなり決断に迷いましたが、まあなんとか絞ることができたのは良かったかなという感じ。
多くの製品に共通するのは、「生活を豊かにしてくれる」という点で、アプリひとつとっても、日常の手間を減らしてくれるのはありがたいですね。
2019年も多くのモノをご紹介していければと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。