『 SONY WH-1000XM3 』にアレクサが搭載されたことで、スマホを操作せずとも音楽が聴けるようになりました。

本ブログ内でも、 Amazon Echo 』を購入したら生活が劇的に快適になったという話。 という記事を初め、多くのタイミングでアレクサについて触れてきました。

実際、ぼくの日常生活にアレクサを迎え入れてからというもの、日常の一手間が明らかに減ったというのもあって、今となっては手放すことのできない存在となっています。

 

これまでも「アレクサが便利です」的なセリフをこれでもっかってぐらい書いてきているので、「どこの回しもんだよ」という感じもありますが、それでも何度でも繰り返したくなるぐらいに便利なんですよ。

 

 

 

そして、今回の本題ですが、先日のソフトウェアアップデートにて、あの超優秀なヘッドホン『 SONY WH-1000XM3 』がついに、ついにアレクサに対応しました。

SONY WH-1000XM3 』の特徴と言えば、以前 SONY ヘッドホン。『 WH-1000XM3 』のクオリティーが半端じゃないという話。 でも紹介したこともある通り、

とにかくノイズキャンセリング機能が突き抜けて素晴らしく、これまでヘッドホンを敬遠していたぼくですら、速攻で予算会議を開いたほどです。

 

 

 

そして、今回のアップデートを経て、このノイズキャンセリング機能に加えてアレクサまで搭載されたわけでございます。

ということは、音楽の選曲や家電の操作、天気予報を聞いたり、ということがヘッドホンで、しかも音声コントロールでできてしまうわけですから驚きです。

ここまでくると正直、このヘッドホンはどこまで高みに行くのだろうかという感じ。

 

で、ぼくとしては最近アレクサ関係の記事を書いているということもあって、「ヘッドホンにアレクサってどうなのよ」ってことにも触れておかねばならないという使命感から、今回はそこに関して思うことを書いていこうというわけです。

 

ちなみに、今回のアップデートは、『 WH-1000XM3 』だけでなく、その前に発売された、『  WI-1000X 』や『 WH-1000XM2 』にも対応しているので、その二つのヘッドホンでも、同じアレクサからの恩恵を受けることができます。

 

 

良い所と気になる所

 

 

 

では早速、アレクサ搭載後の良いところと、気になるところについて書いていこうと思います。

 

良いところ

・天気予報やニュースなどの情報をヘッドホンをしたまま聞ける

・家電の操作ができる

・スマホを触らなくても音楽が聴ける

・小声でもアレクサに指示が出せる

 

気になるところ

・アンビエントサウンドモード(外音取り込み機能)が制限されるようになった。

 

このようにリストアップしてみると分かる通り、これまで スマホ Echo に搭載済みのアレクサでやっていた諸々のことがヘッドホンでもできるようになったので、その使い道は明らかに広がっています。

ただし、良いところばかりで満足なのかと聞かれれば、真っ先に首を縦に触るのには少々違和感もあったので、今からその理由についても触れていきます。

 

 

使用感

 

 

アップデート済みの『 SONY WH-1000XM3 』を使ってみた感想として、一番最初に言いたいことは、アレクサが搭載されたことで、なんとも言えない安心感までもがついてきたということです。

アレクサがヘッドホンに備わっていると、本来の音楽を聴くことだけでなく、ニュースを聞いたり、天気予報を聞いたり、家電を操作したりと、できることの幅が明らかに広がるので、このなんとも言えない安心感が生まれたのではないかと思います。

よくあるじゃないですか、アウトドアに行くときに使うかはわからないけど、七つ道具を持っていきたくみたいなやつ。

あんな感じで、外出先でヘッドホンを使う予定はないけれど、その安心感からついつい持ち歩きたくなるという場面が増えました。

 

実際にアレクサの機動性 、音楽の再生に関しては、もちろんアマゾンPrimeに加入していることが条件ではありますが、それさえクリアしていれば、Prime Music にリストアップされているモノなら何でも、歌手名や曲名を言うだけで流れてきます。

例えば、「 Avicii Levels を流して」と言うと、本当にそれが流れてくるわけでございます。

厳密には言えば、アレクサを起動するために、スマホのバックグラウンドでアレクサアプリが実行されていて、なおかつヘッドホンの NC/AMBIENT ボタンを押す必要はあるわけですが、実際に音楽を流そうとするときには、ボタンを押す動作自体は無意識に押してるようなものなので、本当に声だけで操作しているような感覚になります。

子供の頃は夢のようだったものが、今はこうして手に取れる場所にあるって、改めて現代のテクノロジーの凄さを実感します。

 

 

同じ要領で家電の操作やニュース、天気予報を聞くこともできるので、便利さという観点ではこの上ないレベルです。

 

ただ、ぼくの場合、普段からアレクサを使っているからこそ、大絶賛しているというのもあるわけで、それ自体に日頃あまり馴染みがない場合は、あまり感心が持てないという声も上がりそうな気はします。

というのも、音声コントロール自体、当然声を発する必要があるため、そこに抵抗を感じる方も多いのではないかと思うわけです。

実際に操作した感じでは、かなり小さい声でも認識してくれているので、感動的ではあるものの、もしそこに抵抗があるとすると、今回のアッップデートはそんなに喜べない人もいるのかなーとか考えたりもします。

 

 

ちなみに、もう一つ気になる点としては、アンビエントサウンドモード(外音を聞こえやすくするモード)が使いづらくなったということもありあす。

 

ヘッドホンをアップデートし、アレクサに対応させたことで、NC/AMBIENT ボタンがアレクサ専用のボタンと化すことで、これまでそのボタンで操作していたノイズキャンセリングやアンビエントサウンドモードの切り替えができなくなってしまいました。

もちろんこれまで同様、手のひらでヘッドホンの右側面に触れている間はアンビエントサウンドモードが適用されるわけですが、触れていない間は、常時ノイズキャンセリングモードとなるわけです。

 

「ノイズキャンセリングが特徴のヘッドホンなのだから、べつに良いのでは?」という声も聞こえてきそうではありますが、ぼくの場合、家の中でインターホンを聞き逃さないためにアンビエントサウンドモードを使っていたので、この辺は結構残念だったりしています。

アレクサは使いたいし、アンビエントサウンドモードも使いたいしで、悩みは尽きないのですが、実際アレクサはかなり便利なので、しばらくはアレクサをNC/AMBIENT ボタンに振り分けておいて、あまりにアンビエントサウンドモードが恋しくなったら元どおりにボタンを振り分けようかと言うのがぼくなりの結論となりました。

 

 

アップデート方法

アップデート自体は、アプリの表示に従うだけなので簡単に行えますが、一応その流れもまとめておきます。

 

 

 

アプリを起動するとア画面下方にアップデートがありますとの表示があるので、OKを選択します。

 

 

すぐにアップデートが始まり、約35分ほどで全行程が終了しました。

バッテリーがフルに充電された状態でアップデートを開始し、終了後のバッテリー残量は90パーセントだったので、約10パーセントほどをアップデートに使用したことになります。

 

 

その後は、アプリを起動し、NC/AMBIENTの項目からアレクサを選択します。

 

 

同時に、アレクサのアプリでも、デバイスの欄からヘッドホンを選んでヘッドホンを認識させます。

これでセットアップは終了です。

ヘッドホンのNC/AMBIENTボタンを押すと、アレクサが起動するのがわかります。

 

ちなみに、アレクサのアプリを終了してしまうと、ヘッドホンからアレクサに指示を出しても、こちらの言っていることを認識できなくなるようなので、アレクサを使用していないからと、アプリを閉じてしまわないよう注意が必要です。

それと、今回のアップデートで、ヘッドホンのガイド音声の言語も増えたので、日本語も選べるようになりました。

だからと言って無理に日本語にする必要はなさおうですが。

ヘッドホンのガイドは英語、アレクサへの支持は日本語、という使い方もできるので、ぼくあそんな感じで運用しています。

 

 

おわりに

 

 

今回は大きなアップデートということもあり、せっかくなので本ブログでも取り上げてみました。

ぼく自身アレクサは毎日使う機能なので、かなり前向きにアップデートをしたですが、アンビエントサウンドモードが使いづらくなったことによる違和感もあるので、今後さらなるアップデートでなんとかして頂ければと密かに期待しています。

せめて音声コントロールからでもよいので、両手フリーの状態でアンビエントサウンドモードが使えるようにしてもらえると嬉しいのですが。

 

ただし、実際にアレクサが使えるようになったこと自体は非常に便利で、とにかくスマホを操作しなくても音楽が流れるのは半端じゃなく便利です。

例えるなら、手を使わないでご飯が食べれるぐらいに便利。

しばらくはアレクサの恩恵にあやかろうかと思います。

 

ちなみに、このヘッドホンの実力を体感していないという方は、一度電気屋さんで試聴されことをオススメします。

価格もお高いので、確実に必要なモノとは言えないですが、手にしてみて絶対に後悔のないヘッドホンです。