先日、いつも通りアマゾンをパトロールしていたときに気になるものを見つけました。
それがこちら、Amazon Fire TV Stick です。
なんのこっちゃない。以前『『Amazon Fire TV Stick 』の魅力は Prime Video の視聴以外にもある。という話。』の記事でもご紹介した、普通の Fire TV Stick です。
でもよくよく見てみると、
なんとリモコンが違うではありませんか。
そう、少し目を離していたうちに、ぼくがこれまで愛用してきたモノとは異なる新しいタイプのリモコンがランナップされていたんです。
しかも、その新しいタイプのリモコンには電源ボタンだけでなく音量ボタンまでついているではありませんか。
欲しい。
これは欲しい。
てことで、思い切って第二世代のリモコンを購入してみたので、今回は新旧タイプのリモコンの比較とその接続方法をご紹介をしていこうと思います。
進化して使い安くなった『 Amazon Fire TV Stick 』
はい、ということで早速新旧のリモコンの違いに触れていこうと思います。

とは言ってみたものの、その違いは上の写真の通りで、新しい方のリモコンには、電源ボタンと、音量ボタンが増設された形になっています。
以前のリモコンでもホームボタンを押せば電源を入れることはできたものの、切る方には対応していなかったんで、このボタンの増設は本当にありがたいですね。
同様に音量に関しても、これまではテレビのリモコンを使うしかなかったんで、今回のアッップデートは正に痒いところに手が届いた形になっています。

よーくみると、形にも若干の変更があって、第二世代のリモコンの方は、若干小さく作られていることがわかります。
使用感

で、早速使ってみた感想はというと、「想像以上に使いやすい!!」この一言につきます。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際、これまではリモコン二つを駆使しながらFire TV Stick を使ってきたんで、リモコン一台で操作を完結できるというのが本当に便利なんですよね。
もちろんリモコン二つを手元においておけばそれで済む話ではあるものの、やっぱり一台で操作できることに越したことはないかなと改めて実感させられました。
多分この操作に慣れるまでは、電源をつけたり音量を上げ下げするという操作だけでも楽しめそうですww
リモコンの設定方法
ちなみにリモコンの設定はいたって簡単、で、その手順はというと、

まず最初に Fire TV を立ち上げ、その設定画面にいきます。


すると、「コントローラーとBluetooth端末」という欄があるのでそれを選び、「新しいリモコンを追加」を選択します。


そして最後に接続したいリモコンのホームボタンを10秒ほど長押ししてペアリングをすませれば作業は完了です。

ちなみにこの接続作業が終了すると、その流れでテレビの認識もしてくれるので自走的に電源や音量の操作ができるようになります。
おわりに

ということで、今回は第二世代のリモコンのご紹介をしてみました。
ぶっちゃけ変わったところはボタンが数個増設されただけなんで、買いなのかどうかというところでは意見が分かれそうですが、これまで電源や音量の操作が少し面倒だと感じていたぼくにとっては、満足のできる買い物になったかと思います。
ということで、第二世代 Fire TV Stick のリモコンに興味があるという方は是非参考にしてみてください。