AirPods の汚れって気になりません?
ぼく自身、初代のAirPodsから数えるとかれこれ4年ぐらいこのイヤホンを使っているのですが、その中で感じた唯一と言っていいぐらいの欠点に「汚れが目立つ」というものがあります。
「既に使っている!」という方はわかると思いますが、黒くぶつぶつしたアレです。
「モノは使えば使うほどアジがでて良い」なんて話も聞きますが、あのブツブツだけは許せねえ。
なんとかならんかと模索した結果、あるじゃないですか簡単な解決策が。
てことで、今回は『Dust Cover Film』なるモノを使って Air Pods の汚れを一発で解消する方法をご紹介していこうと思います。
「既にAirPodsを使っている」という方はもちろん、「今購入を検討している!」という方も是非参考にして貰えると嬉しいです。
今回使用するもの
今回使用するものは下記の商品。
- Dust Cover Film for AirPods Pro
- SILICONE CASE COVER for AirPods Pro
パッケージには「 forAirPods Pro 」との記載がありますが、店頭では無印のAirPods用も販売されていたのでご安心ください。
ということで今回は、「汚れる前にシールで保護しよう」作戦です!!
とはいえ、既に付着している汚れの上からフィルムを貼ってしまうのはよろしくないので、黒いブツブツは下記のモノを用いて撃退します。
- 70%イソプロピルアルコール含有ワイプやクロロックス除菌ワイプ(アルコール入りのウエットティッシュ)
- 綿棒
黒いブツブツ(鉄分)がひどい場合には上記のモノを使用して優しく拭き取っていきます。
あくまで自己責任にはなりますが、凝り固まった汚れもちょっと強めにやればかなりキレイになります。
流石に購入時の白色ツルピカとまではいきませんが、ぼくはゴリゴリにやってドス黒から薄〜いねずみ色ぐらいまでにはすることができました。
保護シールを貼ってみた
保護シールは蓋側と充電ケース側の2枚で1セット。
色はシルバーとゴールドの2種類がラインアップされておりまして、今回はシルバーの方を貼り付けてみました。
若干苦労はしつつも、無事貼り付け作業は完了。
ちょっとカスタマイズされた感があってカッコいい。
ケースの内側全てを完璧に保護できるわけではないものの、汚れのつきやすい場所は大体カバーできているかと思います。
小さい頃から光るモノが好きなぼくにとってはこのキラキラ感が結構お気に入りだったりもします。
「他の色のやつが欲しい」「他の人と被りたくない」という場合には、Amazonなどをチェックしてみると良さそうです。
より種類が豊富なので、きっとお気に入りのモノが見つかると思います。
保護ケースの装着
先ほどからしきりに言っている黒い汚れ、ブツブツはフィルムを貼ることで防げますが、どうせならケースもつけておいた方が良いでしょう。
汚れはもちろん、傷も防げますし、万が一落としてしまっても被害を最小限に抑えることができます。
柔らかそうなポケットの中でも、意外と小傷とかはついてしまうので、ケースを装着するに越したことはありません。
白と黒の2色のみから選ぶことにはなりますが、もちろんこちらも100円です。
当然装着するとサイズは大きくなるのですが、背に腹は変えられないといった感じでしょうか。
ちなみに上のケースは以前ぼくが使用していたものになります。
この手の商品はどうしても経年で色が変わることが多いため、定期的に買い換えると清潔感が保てて安心です。
ぼくが普段使っているケース
100均のケースは安くて良いのですが、種類の少なさがちょっと難点だったりもします。本当は100円の時点でありがたいのですが。
ということで、ぼくは普段こんなケースも使っています。
癖が強いケースですが、惜しげも無く見せていきます。
ちょっとフォーマルな場所では使えないんで、そういう時には先ほどの白や黒のケースを使いますが、交換自体はスポっとはめるだけなんで、複数持ちでも困ることはありません。
AirPodsの場合はユーザーが多く関連商品も多数販売されているんで、自分好みにカスタマイズできるのも魅力の一つです。
おわりに
気づけばいつのまにか汚れてしまっているAirPods。
買った時を思い浮かべるとちょっぴり悲しくなりますが、保護シールを貼るだけで見違えるぐらい綺麗になります。
いつも綺麗にしておけば人に見せる時にも恥ずかしくないですし、何より自分自身が気持ち良く使うことができます。
かくいうぼくも保護フィルムを貼り付けてからというもの、めっきり汚れを気にする必要がなくなったので、これからも貼り続けていこうと考えております。
もし興味のある方は是非セリアに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
どうぞよしなに。