「カーテンの開け閉め、もうやめました。SwitchBot カーテン3を10日使ってレビュー|メリット・デメリットも解説」

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朝になったらカーテンを開けて、夜になったら閉める。
1回なら数秒の作業ですが、毎日繰り返すとなると地味に面倒ではないでしょうか。

僕の場合、リビングに遮光カーテンを使っているため、開け忘れると朝なのに部屋が真っ暗。
それが嫌で前日の夜にカーテンを開けてから寝ることもありましたが、それすら忘れることがありました。

そこで約10日前に導入したのが、「SwitchBot カーテン3」です。
約8,000円という価格が気になり、以前から存在を知りつつ購入をためらっていました。

しかし実際に使ってみると、朝は自動で開き、夜は自動で閉まる。
「カーテンを開けなきゃ」「閉めなきゃ」と考えること自体がほぼなくなりました。

毎日カーテンを開閉していて、その作業を面倒に感じている人には、かなり相性のいい自動化だと感じています。

先に結論|毎日開閉するなら、約8,000円でも満足度は高かった

SwitchBot カーテン3を約10日使った現時点での僕の結論はシンプルです。
毎日カーテンを開け閉めする人なら、導入した効果を感じやすい。

反対に、カーテンを常に開けている人、ほとんど閉めっぱなしの人なら、無理に買う必要はありません。

こんな人 僕の判断
毎朝・毎晩カーテンを開閉する かなり相性がいい
遮光カーテンを開け忘れる 自動化の恩恵を感じやすい
夜の閉め忘れが気になる タイマー開閉が便利
ほとんど開閉しない 無理に買う必要なし

僕自身、買う前は「カーテンを動かすだけで約8,000円?」と思っていました。
それでも、仮に8,000円で800日使えば単純計算で1日約10円。

耐用年数を保証する計算ではありませんが、毎日発生する小さな作業を自動化するための費用と考えると、今ではもっと早く導入すればよかったと感じています。

SwitchBot カーテン3で生活はどう変わった?

導入前と導入後で変わったのは、カーテンを動かすための数秒だけではありません。

導入前 導入後
朝カーテンを開ける 設定時間に自動で開く
開け忘れると部屋が真っ暗 朝になると自然に光が入る
夜にカーテンを閉める 設定時間に自動で閉まる
開閉を毎日意識する 気づいたら開閉されている

特に気に入っているのが、「気づいたら開いている、気づいたら閉まっている」状態です。
カーテンを操作するという小さな家事が、自分の意識から一つ消えました。

そもそも困っていたのは「数秒の作業」ではなかった

カーテンは手で開ければ済みます。
そのため、SwitchBot カーテン3を知っていても「わざわざ自動化する必要がある?」と思う人は多いはずです。僕もそうでした。

でも実際に面倒だったのは、カーテンを動かす時間そのものより、「朝は開ける、夜は閉める」という作業を毎日覚えて実行することでした。

特に遮光カーテンの場合、閉まったままだと朝でもリビングが真っ暗です。
以前は前日の夜に開けておくこともありましたが、忘れれば翌朝また真っ暗。

自動開閉にしてからは、この小さなストレスがなくなりました。

この悩みを解決するなら必要なのは「時間指定での自動開閉」

僕が欲しかったのは、スマホからカーテンを操作する機能そのものではありません。
自分が操作しなくても、決めた時間に勝手に開閉してくれることです。

SwitchBot カーテン3はタイマーに対応しているため、朝と夜の開閉を自動化できます。

そのほかアプリ、Touch&Go、光センサー、Apple Watchなど複数の操作方法が用意されています。
音声操作など一部の連携にはSwitchBotハブシリーズが必要です。

ただ、僕の場合は多機能さよりも、毎日決まった時間に動いてくれることが一番のメリットになっています。

実際に使って分かったメリット

朝、遮光カーテンを開け忘れなくなった

僕にとって最大のメリットです。
朝になれば自動でカーテンが開くので、リビングへ来たときに「朝なのに真っ暗」ということがなくなりました。

夜も自動で閉じるので、閉め忘れを減らせる

夜の開閉も自動化しています。
外が暗くなっているのにカーテンを閉め忘れることが減るので、プライバシー面でも良いと感じています。

取り付けが想像以上に簡単だった

購入前は取り付けも面倒そうだと思っていました。
ところが僕の場合、本体の取り付け自体は約30秒、設定まで含めても3〜5分ほどという感覚でした。

カーテンはいったんレールから外しましたが、カーテンレールそのものを取り外すような工事はしていません。

U型・角型だけでなくポールタイプもある|購入前にレールを確認

僕が使っているのは、一般的なU型/角型レールに対応するタイプです。
一方、SwitchBot カーテン3にはポールタイプ(ロッドタイプ)のカーテンレール向けの選択肢もあります。

I型などを含め対応するレールには条件があるため、購入前に自宅のレール形状・寸法と、選択する製品タイプが合っているか確認してください。

「SwitchBot カーテン3なら、どんなレールにも必ず付く」と考えて購入しないことが重要です。

2枚のカーテンを1台で動かしている方法

僕も購入前は、左右に分かれた2枚のカーテンならSwitchBot カーテン3も2台必要だと思っていました。

現在は中央で分かれている2枚を紐などで結ぶ、またはピンなどで連結し、実質1枚の長いカーテンのようにすることで、僕の環境では1台で2枚まとめて開閉できています。

これはあくまで僕個人の使用例です。
メーカーが推奨する標準的な設置方法とは限らず、カーテンの重量やレール環境によって結果も変わるため、「2枚なら必ず1台で動かせる」という意味ではありません。

現行のカーテン3は高性能モーターを搭載し、確認済みの商品情報ではU型タイプで最大16kgまでのカーテンを動かせるとされています。

僕のように2枚をまとめて動かしたい場合も、重量や設置条件は購入前に確認した方がいいでしょう。

SwitchBot カーテン3の音はうるさい?

2枚をまとめて動かしている僕の環境では、通常の動作時に「ウイーン」という音は聞こえます。
ただ、リビングで使うぶんには個人的にはほとんど気になりません。

テレビや音楽を流していれば、「気づいたら開いていた」くらいに感じることもあります。

一方、静かな寝室や音に敏感な人なら気になる可能性があります。

カーテン3にはゆっくり開閉するQuietDriftモードもあり、メーカー公称では秒速5mm・運転音25dB以下です。
寝室で使いたい人は、こうした静音モードも含めて検討するとよいでしょう。

バッテリーは?10日使って残り89%だった

現在の使い方で約10日使用した時点では、バッテリー残量は89%でした。
ただし、まだ10日間しか使用していないため、この数字だけから「何か月持つ」と断定はできません。

カーテンの重量や開閉回数などでも変わる可能性があります。

充電そのものが面倒な場合は、別売りの「ソーラーパネル3」という選択肢もあります。

メーカーはソーラーパネル3との併用による継続的な給電を案内していますが、日当たりなどの条件もあるため、設置環境を確認してから検討してください。

デメリット|便利だけど全員に必要ではない

  • 約8,000円前後する:カーテンを動かす機械と考えると、購入前は僕も高く感じました。
  • 動作音はゼロではない:僕は気になりませんが、静かな寝室では気になる人がいるかもしれません。
  • 充電という作業は発生する:完全に何もしなくていいわけではありません。必要ならソーラーパネルも検討できます。
  • レールとの相性確認が必要:自宅のレールに対応するタイプを購入する必要があります。
  • そもそもカーテンを開閉しない人には恩恵が小さい:常時開けっぱなし・閉めっぱなしなら優先度は低いです。

買う価値がある人・ない人

買う価値を感じやすい人

毎朝開けて、毎晩閉めている人。

特に僕のように遮光カーテンを使っていて、開け忘れると朝でも部屋が暗くなる人なら、SwitchBot カーテン3の便利さを感じやすいと思います。

無理に買う必要がない人

一方、現在の手動開閉をまったく面倒だと感じていない人や、カーテンをほとんど動かさない人なら、約8,000円を払ってまで自動化する必要はありません。

今のまま 導入する
費用 0円 購入費用が必要
朝 自分で開ける 設定時間に自動開閉
夜 自分で閉める 設定時間に自動開閉
充電 不要 定期的に必要

結局のところ、約8,000円と毎日の小さな手間のどちらを取るかです。
その手間を毎日面倒に感じているなら、購入する意味は大きくなります。

寝室にも欲しくなっている

現在SwitchBot カーテン3を使っているのはリビングだけです。
ただ、使ってみて想像以上に快適だったので、寝室への追加導入も考えています。

起きたい時間に合わせてカーテンをゆっくり開き、自然光が入る環境を作れるのは魅力的です。

まだ寝室では実際に試していないので「自然光で起きられるようになった」とは言えませんが、リビングで自動開閉の便利さを知ったことで、もう1台欲しくなっています。

SwitchBot製品で家の「面倒」を減らすという選択肢

カーテン以外にも、毎日繰り返している小さな作業は自動化できます。
たとえば玄関の鍵もその一つです。

物理鍵を毎回取り出すのが面倒なら、スマートロックを使うことで玄関の開け閉めも大きく変えられます。

鍵を持ち歩かない生活は便利?SwitchBotスマートロックを長期使用して分かったメリット・デメリット

Q&A|SwitchBot カーテン3を買う前に気になること

カーテン2枚なら2台必要?

僕の環境では2枚を連結して、1台でまとめて動かしています。

ただし標準的な使い方としてすべての環境に推奨できる方法ではありません。
重量やレールの条件を確認してください。

取り付けは難しい?

僕の場合、本体の取り付けは約30秒、設定まで含めても3〜5分ほどでした。
工事やレール自体の取り外しはしていません。

U型・角型以外でも使える?

ポールタイプ向けの製品・タイプも用意されています。

レール形状や寸法によって対応条件があるため、購入前に自宅のレールを確認してください。

音は気になる?

僕の使い方では「ウイーン」という音は聞こえますが、リビングでは気になっていません。

静かな寝室や音に敏感な人は、QuietDriftモードも含めて検討するとよいでしょう。

まとめ|毎日カーテンを開閉しているなら、自動化の効果を感じやすい

SwitchBot カーテン3を使い始めて約10日。
一番良かったのは、カーテンを開ける時間を数秒短縮できたことではありません。

「朝は開ける、夜は閉める」という毎日の作業をほとんど意識しなくなったことです。

約8,000円という価格だけを見ると、僕も購入前は高いと感じていました。
それでも、毎日のカーテン開閉を面倒に感じているなら、その小さなストレスをこれから何度も減らしてくれるものと考えることができます。

反対に、カーテンをほとんど動かさない人には必要ありません。

毎朝・毎晩「カーテン面倒だな」と思っている人ほど、導入後の変化を感じやすい製品だと思います。

僕自身は、もっと早く導入すればよかったと感じています。