ぼくの部屋には漫画がたくさんあります。
ワンピースやハンターハンターを始めとした少年漫画や、キングダム、宇宙兄弟などの青年漫画。本当に面白いっす。
キングダムに関しては一巻目を読んだ瞬間にハマってしまって、気づいたら全巻揃っているという現実。。。
そうなってくると、今度は本棚に入らないやつがでてくるじゃないですか。
一度行き場を失った本たちが迷走の末に積み重なっていくやつです。
「どうすんだよこの状況。てきな?」
そんな状況を打破するべく見つけたのがこの『 コミックケース 』。
ぼくの中では漫画を収納するときに、
・なるべくオシャレに収納したい。
という気持ちがあるんですよね。
おしゃれに収納できれば部屋のインテリアの1つとして成り立つと思うので。
もちろん漫画は読んで楽しむモノなのですが、インテリアとしても映えるなら、最高じゃないですか。
ということで、早速コミックケースを紹介していきますね。
・とりあえず 積み上がった 本を収納したい。
・予算を抑えて収納したい
・インテリアも意識したい
上記に1つでも当てはまる方は特に必見です。
コミック用ボックス
今回ご紹介するこのコミックボックスはセリアにて見つけました。

『 Plenty Box 』、『 Wood Style Box 』、『 ねこボックス 』の三種類が用意されているので、自分好みのボックスを選べるようになっています。
Plenty boxはシンプルなデザインなので場所を選ばず使えそう。
木目調のWood Style Boxは部屋を明るく仕上げるのに一役担ってくれるはず。
そして、ねこが好きならねこボックス一択。これ以外はありえないでしょう。
といった感じですね。
組み立て

組み立て方法は記載されているのでとても簡単です。




所要時間は1箱につき1分程です。

組み立てたボックスがこちらです。
見た目も予想以上にしっかりしているという印象です。
ねこボックスの蓋とボックスの色が違う辺りが猫の雰囲気をかもしだしていて可愛いですね。
漫画は何冊入るのか。



実際にコミックを入れてみた結果、
少年漫画サイズ(幅113×高さ177)なら16冊、横入れも加えれば20冊
青年漫画サイズ(幅128×高さ182)なら14冊
の収納が可能でした。
ワンピースであれば現在88巻まで出版されているので6箱あれば足りますね。
安心設計
一般的なボックスに収納すると、デッドスペースってできるじゃないですか。
どのように収納しても余ってしまう隙間。もったいない感じの隙間。
でもこのボックスはコミックのコミックによるコミックのために生まれてきたボックスなのでそれがないのは嬉しいポイントです。
おわりに

実際に収納して置いてみました。
というか積み上げてみました。
単にコミックを積み上げるより格段にオシャレ感増してますよね。

コミックをインテリアとしてアピールしつつ収納したのがこんな感じ。
気分次第で様々なパターンを楽しんでみても面白いかと思います。
うず高く積まれたコミック保持者の方は一度試されてはいかがでしょうか。
コミックインテリア、深いですね。