ぼくはよくチャレンジをします。
チャレンジと言うと、何か新しいものを始めるというような大掛かりなものをイメージするかもしれませんが、ぼくがよく行うのは小さなチャレンジ。
例えばコンビニでいつもとは違うお茶を買って飲んでみるとか、普段とは異なったルートで目的地に向かってみるとか。
そんな些細なことです。
なぜそんなことするのかというと、日々の生活の中に少し変化を加えることでワクワクした気持ちになれるからです。
とはいえ、食べ物ひとつ取っても、あまりにも自分の好みとかけ離れたものに出会ってしまった時は少しがっかりもします。
まあそれはそれで新しい発見だったりもするわけですが。
反対に自分好みの新しいものを見つけた時は本当に嬉しい気持ちになったりもします。
今の例は食べ物なので、一口食べた瞬間に様々な発見がありますし、服などの場合はそれを着て1日を過ごすことで気持ちの面で新たな発見があったりもします。
こんな感じで小さなチャレンジをしているぼくですが、そのなかの1つが、
「iPhoneの衣替え」です。
もちろんお気に入りのケースがあればそれをメインに使用しますが、それでもたまには違うケースを着けて出かけるのが意外と楽しいんですよね。
iPhone自体のカラーを変えるのは難しいけれどケースを変えるのはとても簡単。
以前はiPhoneケース自体も高価格だったりして衣替えはなかなかできなかったけれど、最近では手を出しやすいものが増えたことで複数のケースも所有しやすくなりました。
中でも手を出しやすいのが100均の保護ケース。
価格はもちろん店舗数も多いので思い立った時にすぐ手に入れることができます。
確かに一定の脆弱性があることも否めないけど、最近のモノはシンプルなデザインや扱いやすさの点では類似したモノに引けを取りません。
ということで、今回の記事では、以前『 100均『 iPhone X 保護ケース 』。結局どれがいいの? 』にて取り上げた ダイソー 、 セリア 、 キャンドュー の保護ケースに加える形で、最近100均で見つけてきた新たな『 iPhone X 保護ケース 』をご紹介します。
また、iPhone 6 ~ 8 のケースに興味がある方は『 100均 『 iPhone 6 ~ 8 の ケース 』を徹底比較しました。 』をご覧ください。
iPhone X 保護ケース
今回ご紹介するiPhoneケース は二種類で、どちらもダイソーから発売されいる商品です。
ひとつはエッジがキラキラと輝いたソフトケース。
もう1つは裏側にバンカーリングが装着された ハードタイプの保護ケース です。
メタルエッジ

こちらの メタルエッジ と記載されたケースはその名の通りエッジがメタルの如く輝いたケースです。
今回はゴールドとシルバーを選びましたが、ブルー?も販売されていたかと思います。

早速開封。
一見ソフトケースには思えないような、重厚感のある輝きを放っています。
裏面がクリアカラーなので、バンパーと見間違いそうになります。

二色のカラーの差はこんな感じ。
キラキラとした感じがよりわかりやすいかと思います。

サイドをよく見ると確認できますが、ボタンもカバーする設計になっています。

スピーカー部分のくりぬきのズレもないです。

シルバーのケースは純正カラーとよく似ています。
ちなみに重量は約16グラムなのでこれまで紹介したソフトケースの中では最軽量です。
手に取った感じも握りやすく、これまでの 100均保護ケース の中では一番薄いかも。

以前ご紹介したこちらのキャンドゥのケースが約21グラムなので、今回の方が5グラムほど軽いことになります。


ゴールドを装着したのがこちら。
金運が上がりそうです。
リング&スタンド

こちらはハードケースです。
また、写真は2カラーですが、他のカラーも店頭には並んでいたかと思われます。

バンカーリングを後付けした際の土台部分が無いので、そのぶんの盛り上がりも無く、見た目がとてもシンプルです。

裏側にはバンカーリングの接着部分がありますが、iPhone自体に傷をつけるということは無いかと思われます。

装着時がこちら。
裏のバンカーリングがスタンドの役割を果たします。

こちらもソフトケース同様ボタン部分を覆う設計になっています。

iPhone X にはゴールドやピンクなどのカラーが純正では存在しないので、こういったケースを装着することで iPhone8 や 7 のようなカラーの感覚も楽しめます。
ちなみに重量は約21グラムと、これまでに紹介したハードケースの中では少々重いという感じ。
おわりに

今回は新たに2つの 保護ケース をご紹介しました。
どちらも見た目はシンプルで場所を選ばず使用できるところも良いと思います。

ただ唯一不便に感じたのは、どちらもサイドのボタン部分を覆うケースであることから、その部分が若干エッジからはみ出してしまうということ。
このまま何も気にせず自撮り棒などに装着すると、ボタンを押しながら装着してしまう場合があるので注意が必要です。
とはいえ、どちらのケースもこれまでの100均には無かったタイプなので、中々楽しめそうです。
ぼくはメタルエッジの薄さが気に入ったので、しばらく使用してみようかと考えています。
興味のある方は100均に足を運んでみても良いかも。
100均にて最軽量のソフトケースを求めるならば今回のメタルエッジがおすすめです。