iPhone のディスプレイを保護。セリアの『 液晶保護強化ガラス 』を紹介します。

先日 iPhone Xs Xs Maxが発売されましたねー。

今回のXsの売れ行きは好調の様で、モバイル解析企業Flurryの統計によると、X を上回っているそうです。

このブログを読んでいただいている方にも新型iPhoneを購入された方も多いのではないでしょうか?

当のぼく自身はMax が欲しいと思いつつも、価格の高さに購入を見送ってしまっているわけですが。。。

それはさておき、新しいiPhoneというとその周辺機器を購入する人も多いはずで、中でも注目を浴びるのがケースやフィルムにかと思います。

そして、このブログでもケースやフィルムに関しては何度も扱っていますので、今回はXsの発売に合わせて、未だ手をつけていなかったセリアの強化ガラスをご紹介しようと思います。

X と Xs ではカメラ位置が若干異なるので、ケースの流用はできたり、できなかったりという感じの様ですが、ディスプレイのサイズには変化がないので、X用のモノがそのまま使えるかと思います。

 

 

セリアの液晶保護強化ガラス

ということで早速始めていきます。

 

 

今回ご紹介するのがこちらの強化ガラス。

ブルーライト20パーセントカットというのが特徴のようですが、20という数字が体感でどれくらいの変化があるのかはイマイチわかりません。

ただ、一応数字で示しているのは好印象かなという感じです。

 

 

裏側にはフィルムの貼り方が記載されています。

 

 

早速開封。

中からは強化ガラスが一枚。

ここでちょっと気になったのは、クリーニングクロスやほこり取りシールが付属されていない点。

以前紹介したモノなんかではその辺のモノが一式付属されていたので少し残念な感じに。

 

 

まあ気をとりなおして進めてまいります。

 

 

現在装着しているダイソーのフィルムに重ねてみたのがこちらの写真。

サイズはピッタリ一致したので、同じモノとは言わないまでも、非常に似ているという印象ですね。

 

 

ちなみに、今回はクリーニングクロスが付属されていなかったので、消毒用エタノールで代用していきます。

 

 

ディスプレイにほこりが残るのが厄介ですが、その辺はフーフーしながら調節していきます。

 

 

そして貼り付けの儀。

iPhone X からはホームボタンが消え去ったので、貼り付けの際の位置合わせが難しくなりましたが、そこは画面を表示させて角を合わせながら調節していきます。

 

 

変わらず装着後は綺麗な感じに仕上がりました。

 

 

装着後の感想

100均保護フィルムにはありがちなことですが、今回も画面端まではフィルムが届かないので、その辺は少し残念という感じはあります。

ただ、そこは100円なので仕方ないという感じでスルーしていきます。

肝心のタッチ感についてはかなり滑らかな感じで、余程の湿気でもない限り、スルスルとした画面スクロールを楽しむことができました。

純正の触感に近いかな?という感じです。

無駄に反射するということもなく、その辺も扱いやすいかなという感じです。

 

 

おわりに

今回もこのブログではおなじみとなっている100iPhone関連商品のご紹介をしました。

ディスプレイを完璧に保護することを考えると少し物足りない感はありましたが、iPhone 購入時にとりあえず保護するという形で使用する場合や、傷がついたらすぐに交換していくというような使い方には特に適したフィルムなのかなという印象を受けています。

といっている僕自身は100均のモノを長く使用しているので、価格重視の方なんかにも適しているかと思います。

とはいえ、僕自身は運悪く画面端を保護していなかった為にそこからディスプレイを割ってしまったという経験もあるので、全面保護のフィルムなんかにも目を向けていきたいとは考えています。

という感じで、今回は液晶保護強化ガラスのレビューをしてみましたー。

興味のある方は是非セリアに足を運んでみてはいかがでしょうか。