Apple Watch ユーザーなら持っておきたい激安スポーツバンド。レビュー。

Apple Watch には、時間を刻むだけに留まらず、電話に出る、メールを返す、音楽を聴く、エクササイズをトラックするなど、幅広く便利な機能が備わっています。

そして、様々なアプリを App Store からダウンロードしてカスタムすれば、自分に最適化された世界にたった1つだけの時計が出来上がります。

自分から時計に歩み寄って行くだけでなく、向こうからも歩み寄ってきてくれるものだから、一度使うと手放せなくなる時計と言っても過言ではないかと思います。

 

また、Apple Watch というデバイスには、心拍数、歩行距離、消費カロリーなど、多くのデータが記録されているので、一度着用した者を離さない性質があります。

事実、ぼく自身、着用を忘れて外出した日には、1日分のデータを取ることができないことに対する悔しさがものすごい勢いで込み上げてきますし、気がつくと「やっちまった」と口ずさんでいることもしばしばあって、改めてその依存度を実感させられている次第です。

 

そんな便利なApple Watch を「やっぱりファッションとしても楽しみたい。」そんな思いから、以前 Apple Watch 『 サードパーティー 製 バンド 』が意外にも良かったので紹介します 』にて社外製のバンドをご紹介しました。

この記事では、おそらく Apple Watch ユーザーの大半が一度は感じるであろう悩み

「本当はファッションとして、他の時計も着用したい。」

「けど、毎日のデータも欲しいから Apple Watch は外せない」

「でも時計を2つ着けることには少々違和感も感じる」

という問題に対する1つの解決策として、バンド交換を取り上げたわけですが、今回もそれに引き続き、廉価版のバンドを購入してみたので、再度記事にしてご紹介していこうかと思います。

 

 

サードパーティー製のスポーツバンド

 

 

今回のバンドは前回同様サードパーティー製の Apple Watch 44ミリ用 Sサイズの比較的安いスポーツバンドで、1000円以内で買えるという破格のモノになります。

 

欲をいえば気持ちよく純正を買いたいものですが、5600円もするものだから、気軽にバンバン買い足すというわけにもいかないというのが実際のところで、なんだかんだこれまでも廉価製品に手を出しています。

 

アマゾンのレビューを見ている限りだと、廉価製品には星1つのレビューも見受けられるので、悪いモノを掴まされるのではないかということへの懸念もありますが、アマゾンで購入すれば、返品フローも簡単なので、最悪使い物にならないようなモノが届いたとしても、まあまあ安心できるかなという感じ。

また価格が安い故に劣化の速さへの心配もありますが、前回のバンドを三ヶ月ほど使用した結果、千切れるなどの明らかな不具合は無かったので、今回も大丈夫だろうという軽い気持ちでリピートしてみました。

 

 

使用感

 

 

では早速使用感についてですが、率直に言うと、良くもなく悪くもないという、言うなればまあまあの出来という感じでした。

 

 

こう言ってしまうと、買わないほうが良かったという風にも聞こえてしまうかもしれませんが、これはあくまで純正と比べた時の印象でもありますので、もう少し細かいところについて触れていきます。

まず、今回選んだバンドはブラックとグレーの二種類のスポーツバンド。

既に Apple Watch を使い初めて2年が経とうとしているぼくですが、未だに定番カラーのブラックを持っていなかったこともあって、こちらの二種類を選びました。

グレーについては、ブラックが思っていたのと違った時のために選んだというのもあります。

 

 

重さは、ブラックが18グラムで、グレーが19グラム。前回の桜色は19グラムだったので、ほぼ同じ製品と言ってよさそうです。

 

 

ちなみに、19グラムという重さは、一般的なコンタクトレンズのケース2つ分と同じぐらいなので、めちゃめちゃ軽いです。

 

 

ちなみに、純正のスポーツバンドは31グラムで、今回のバンドの約1.7倍の重さということになります。

純粋に重さだけを比較すると、廉価版の方が軽くて良さそうな気もしますが、純正はそれだけしっかりと作られているという証でもあるので、ぼくとしては少し複雑な心境。

 

もう1つの気になる点として挙げられるのが、留め具のピンが小さいということ。

装着時に留め具がバンドをうまく貫通できず、しっかりとはめられない場合が多々あります。

 

 

写真を見て貰えると、ピンが微妙に貫通していないのがわかるかと思います。

装着時にピンが貫通するよう、しっかりと止めれば問題無いし、普段はほぼ気にならないのですが、急いでいる時には煩わしさを感じることもあります。

バンドによって当たり外れもあるようで、今回の場合、グレーの方がこのケースに当たりました。

 

また、今回の場合は埃も付着しやすいような印象を受けましたが、前回はそのような感じは無かったので、この辺はカラーによっても違いがあるのかもしれません。

 

 

最後に、これは前回のバンドの話になるのですが、2ヶ月半ほど使用した結果、バンド表面が少しテカテカしてきました。

購入当初と比較すると、確かに質感が違って見えるので、今回のバンドもそうなることが懸念されます。

 

ここまで気になる点ばかりを述べてきたわけですが、既にサードパーティー製のバンドを使ったぼくからすると、どれも大方わかっていた点ばかりでしたし、それでもなお購入をした最大の理由は「価格の安さ」と言わざるをえないかなという感じ。

純正の1/5~6の値段で買えるとなると、ついつい釣られてしまうし、その値段で多くのバンドを試せると思うと、決して損をしたというような気分にはなりませんでした。

 

実際、バンドを使ってみることで初めて自分にとってしっくりくるかどうかがわかるし、周りからの意見が聞けたりもするので、お試し期間用のバンドと考えれば個人的には納得がいくかなという風にも感じています。

 

 

おわりに

 

 

今回は前回に引き続き廉価版のバンドを二つ紹介してみました。

なんだかんだ価格に釣られて購入した感じになりましたが、結果的には定番のカラーを試してみることもできたので、満足と言って良いかなと考えています。

 

1000円と言えども決して損はしたくないタイプの人間なので、使用後にこう思えるのはすごく嬉しいことですし、同様に考えている人の参考にしてもらえるとなお嬉しいです。

同じことの繰り返しになりますが、多くのバンドを使って見ることは気分転換にもなるし、ファッションという側面でも面白さがあるので、今後も気が乗り次第廉価版を試してみようかと考えています。

 

最後になりますが、サードパーティー製のバンドは、「純正バンドは価格が高くて手が出しづらい」とか「買う前に試してみたい」という人にはおすすめのバンドでした。